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【2025年版】| 米国株取り扱い証券会社情報

ウォール街のイメージ画像

 

ここでは「米国株を取り扱っている証券会社」の情報をお届けします。証券会社には大きく分けて「オンライン証券会社」と、従来からある「店舗型証券会社」があります。店舗型証券会社は、担当の営業マンがつくなど人的なサポートが豊富です。しかしながら、その反面、手数料がオンライン証券会社に比べて高いという傾向があります。そこで、本記事では手数料が店舗型証券会社に比べて安価であり、かつどこからでも取引が出来るオンライン証券会社の情報をお届けします。


米国株を取り扱いしているオンライン証券会社の紹介にあたっての留意事項


※必ずお読みください。

当該情報は、米国銘柄等についての取引を発注することが可能と弊社において判断している国内の証券会社について、米国銘柄等について実際に取引を行うための一般的手順についてのご説明の趣旨で提供させていただいているものです。 したがって、弊社が情報提供した国内証券会社について実際にお客さまにおいて取引が可能であること、あるいは他に取引が可能である国内証券会社が存在しないことを保証するものではなく、取引を実行することができなかったことによる損害について弊社は何ら責任を負いません。 また、弊社は、お客さまと特定の証券会社等との取引についての媒介行為を行うことができませんので、弊社と弊社が情報提供した国内証券会社との間には何らの関係もなく、弊社はこれらの国内証券会社を推奨、あっせん、または媒介その他当該会社とお客さまとの間の取引を促進する意図を有するものではございません。 万一、弊社が情報提供した国内証券会社とお客さまとの間で何らかの紛争等が発生した場合であっても、弊社はこれによる責任を何ら負うものではありません。

この留意事項をご理解いただいたという前提で、これから米国株のオンライン取引ができる証券会社10社の情報提供をさせていただきます。

つきましては、どの証券会社に開設すれば良いか?これはあなたがご自身で判断してくださいますよう宜しくお願い致します。ここからは、あくまでも、どのような証券会社あるのかという判断材料をお届けさせていただきます。


米国株を取り扱っている証券会社


▼米国株を取り扱っている証券会社

※本記事にはプロモーションを含みます。
※米国株を取り扱っているオンライン証券のうち、取り扱っている米国株銘柄数の多い10社に絞ってご紹介しております。


各証券会社社の特徴


各社の特徴をまとめたのが以下の一覧表です。

米国株取り扱い証券会社一覧

証券会社米国株
取扱銘柄数
米株取引手数料為替手数料
マネックス証券現物:4,485銘柄
ETF:454銘柄
約定代金×0.495%(税込)
※上限手数料:22米ドル
0円:約定代金が1.1010米ドル以下の取引
買付時:無料
売却時:25銭
moomoo証券約7,000銘柄(ETF含む)ベーシックコース:約定代金×0.132%(税込)
※上限手数料:22米ドル
アドバンスコース:200株まで一律1.99米ドル
0円:約定代金が8.3米ドル以下
為替スプレッド
25銭
DMM株現物:1,973銘柄
ETF:295銘柄
約定代金 × 0.495%(税込)
※上限手数料:22米ドル
0円:約定代金が2.22米ドル以下
買付時:25銭
売却時:25銭
SBI証券5,190銘柄(ETF含む)約定代金×0.495%(税込)
※上限手数料:22米ドル
0円:約定代金が2.02米ドル以下
為替スプレッド:25銭
楽天証券4,670銘柄(ETF含む)約定代金 × 0.495%(税込)
※上限手数料:22米ドル
0円:約定代金が2.22米ドル以下
買付時:25銭
売却時:25銭
auカブコム証券1,956銘柄(ETF含む)約定代金 × 0.495%(税込)
※上限手数料:22米ドル
為替スプレッド
20銭
松井証券4,646銘柄(ETF含む)約定代金 × 0.495%(税込)
※上限手数料:22米ドル
0円:約定金額が2.22米ドル以下
為替手数料無料

サクソバンク証券

6,000銘柄以上クラシック:約定代金×0.088%(最低1.1米ドル)
プラチナ:約定代金×0.055%(最低1.1米ドル)
VIP:約定代金×0.033%(最低1.1米ドル)
1注文あたり0.25%の
コンバージョンレート
(両替コスト)
IB証券125,038銘柄0.0055米ドル/株(Fixed:固定型)
IB証券手数料
0.03%
ウィブル証券約7,000銘柄約定代金× 0.2%15銭

特定の証券会社を推奨しているわけではありません。
(2025年1月21日時点での情報です)

米国株の中には魅力的な銘柄であっても一部の証券会社では取り扱いがないものもあります。米国株の取り扱い銘柄数も証券会社を選定するうえで一つのポイントになるでしょう。多くの銘柄を取り扱っている証券会社や複数の証券会社を利用するなど検討しましょう。

また、売買にかかる取引手数料についてもポイントです。投資額によって選択いただくと良いでしょう。

 


利用できる機能・仕組みをご紹介します。以下が10社の内容をまとめた一覧表です。

各証券口座の違い

証券会社NISA口座での取引NISA手数料米国株オプション手数料
マネックス証券日本株:手数料無料
米国株:実質無料
(ポイントキャッシュバック)
✖️
moomoo証券手数料無料
(日本株、米国株、ETF、投資信託)
✖️
DMM株手数料無料
(日本株、米国株、ETF、投資信託)
✖️
SBI証券手数料無料
(日本株、米国株、ETF、投資信託)
✖️
楽天証券手数料無料
(日本株、米国株、ETF、投資信託)
✖️
auカブコム証券手数料無料
(日本株、米国株、ETF、投資信託)
✖️
松井証券手数料無料
(日本株、米国株、ETF、投資信託)
✖️

サクソバンク証券

✖️✖️クラシック:2.2 米ドル
プラチナ:1.1 米ドル
VIP:0.825 米ドル
※1枚あたり
IB証券✖️✖️1.10米ドル(1枚あたり最低手数料)
ウィブル証券✖️✖️0.6米ドル(1枚あたり)
※1注文あたり最低手数料2.18米ドル

(2025年1月21日時点での情報です)


このように国内の証券会社と海外の証券会社それぞれに独自の特徴がございますので、双方を組み合わせて投資をされる方もいらっしゃいます。

なお、冒頭の留意事項の通り、こちらは判断材料としてご提供させていただきます。 また、それに伴い口座開設に関してのお問い合わせ、利用できる機能・仕組みの詳細についても回答できかねますのでご注意ください。証券会社の選択については、ご自身で判断してくださいますよう宜しくお願い致します。

その他、 詳細は各証券会社にお問い合わせくださいますよう、宜しくお願い致します。

SBI証券で 口座開設マネックス証券ウィブル証券松井証券【日本株】moomoo証券

※本記事にはプロモーションを含みます。


【まとめ】米国株投資を始めるには?


いかがでしたか?
少しでもこの米国株が「いいな」と思ったら1株からでもいいので買ってみてください。(日本の単元株制度とは異なり、米国株は1株から購入することが出来ます)

ちなみに…このブログで配信している情報も参考となるかと思いますが、たくさんの配当を出す企業ばかりを厳選して、毎月レポートにまとめて…「買い」「売り」の具体的なアクションを知りたいと思ったら、「Oxford インカム・レター」をこちらからお試しください。

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