こんにちは。Oxfordクラブの寺本です。
実は私、先日、フロリダでマークさんに会ってきました。米国Oxfordクラブのカンファレンスがありまして、全米から300名ほどの投資家が集まっていました。マークさんは期間中、何度も登壇していたのですが、その合間で私たちはインタビューをさせてもらうことができました。
インタビューしたのはシリコンバレー銀行が破綻した直後のタイミングだったんですが、編集に時間がかかってしまいお届けが少し遅れてしまいました。申し訳ありません。しかし内容は普遍的なものですし、シリコンバレー銀行破綻直後の混乱が少し落ち着いた今、ご覧いただければ、あのような若干パニック的に動く短期相場の時に、私たち配当投資家はどのように振る舞えば良いかも含め、配当投資についてよりよく学べるのではないかと思います。
それでは、どうぞ。
P.S.
ご覧いただけましたか?
マークさんの銘柄選定への厳しい基準。配当投資でしっかり資産を作っていくんだという強い哲学を改めて感じていただけたんじゃないでしょうか。
相場が不安定なときは、配当はクッションになる。配当銘柄であっても株価の大きな成長を期待できる。ということで、今後のOxfordインカム・レターもとても楽しみですね。最新号の4月号では、42四半期連続で配当を引き上げている、とあるインフラを支える企業を紹介しています。
そしてこの4月号で、インカムレターは米国で記念すべき10周年となりました。10年間にわたって配当投資家を支え続けてきたわけですね。記念すべき10年目に、マークさんはどんな企業を紹介したのか。
先月米国で創刊10周年を迎えたOxfordインカム・レターは→ こちらから