志村です。
本日は是非一人でも多くの方に知って頂きたい社会貢献プログラムがあります。
それは大学生・大学院生向けのものですが、参加費無料、かつ最終的に選考された方には『世界一周研修プログラムが付与される』ものです。
もし、あなたが大学・大学院生だという場合は、以下のリンクから、内容をご覧ください。

https://signup.oxfordclub.jp/financial_professionals_entry
また、ご子息・ご息女・ご親族が大学・大学院生だという場合は、こんなのあるよ、と上記リンクをご紹介いただければ幸甚です!
学生さんの将来にプラスになる内容だと思っていますし、結果として日本の将来にもプラスになればと考えています。
いわずもがな、コロナ禍に見舞われたこの2年、海外との往来に大きな支障が生じています。
会社の事業活動や社会人としてのライフスタイルに甚大な影響が出ている方も多いでしょう。
また、せっかくまとまった時間が取れて、世界の広さを自分の目で見る貴重な機会を逸したという学生さんも多いと思います。
僕自身、学生時代にリュック一つ、単身で欧州やアジアを見て回った(バックパッカー)経験が、後にグローバル株のファンドマネジャーとして活動する礎となりましたし、マレーシアで生活しても全く苦にならないのは、若いうちに異文化への理解を深めたことが影響しています。間違いないです。
また、金融業界において、同業他社や取引先含め多くの勤務環境をみて来ましたが、英語が出来るというスキル一つとっても、得られるチャンスや給与機会(転職機会)に大きな差がありました。
ぶっちゃけていうと、生涯賃金・資産形成も大きく左右する、重要なファクターの一つであると感じます(少なくとも金融業界においては)。
日本における金融リテラシーの普及に役立ち、人生の目標・目的を達成するための資産形成をサポートすることが僕の生きがいの一つです。
海外に出るとよくわかりますが、ボーダレス化はどんどん進んでいて、インド・中国・アフリカはもとより、アセアン諸国やお隣韓国の人たちも、海外で切磋琢磨して生きています。
日本から海外に出る人口は下げ止まって横ばいくらいなのかもしれませんが(コロナ前は)、諸外国がどんどん外に出ているので、相対的には国際化の流れに日本が取り残されていると、強く感じます。
海外に出ることだけが人生ではないというのは分かっていますし、日本が住みやすく素晴らしい国なのは知っています。ただ、快適な環境を維持するためにも、日本に閉じこもっていることが最善策では無いと、本気で思います。
年を重ねると色々な事情が絡んできて、容易に思う通りの人生計画を進めにくくなりますよね(僕もその一人でした)。
でも、せめて若く自由に動ける環境にいる人には、ちょっとしたきっかけだけでもご提供したいと考えます。
グローバル金融人材育成プログラムですが、講師陣は本当に一流の方々にご協力いただいています。
皆さん、世界を舞台にご活躍されている方々で、大人が聞いても唸る第一線の人ならではの内容を、学生さん向けに噛み砕いてお話していただけます。
こうした取組みを来年も再来年も継続し、傑出した成果を出す方が世に出るきっかけになると嬉しいです。
こちらから、内容をご確認いただき、お近くに大学・大学院生がおられる方はご紹介いただけるよう、ご検討をお願いします m(_ _)m

https://signup.oxfordclub.jp/financial_professionals_entry
良い投資を。
志村 暢彦
追伸
Oxfordクラブでは、配当投資にフォーカスしたインカム・レターと、成長株にフォーカスしたキャピタル・レターをご用意して、それぞれ長期目線での投資アイデアをご案内しています。マクロファンダメンタルズの状況を見据え、『米国の今』について経験豊富なストラテジストが分析した内容も掲載しています。
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