OxfordClubマガジン投資情報

今までありがとうございました。今後の皆様のさらなる活躍に向けて

本日が私のOxfordクラブにおける最終日です。

これまで5年超、多くの方に支えられ、毎週休まずメールマガジンをお届けすることができました。

ひとえにご購読いただいた皆様のおかげです。

誠にありがとうございました。

本日出演したNewsモーニングサテライト(テレビ東京系列)では、『24年のアメリカ株式市場を振り返り来年に向けて変わる常識』と題して、見通しをお話してきました。(年内最後の放送日でした)

来年も、同番組や日経CNBC、ラジオNikkeiをはじめ、各メディアでお目にかかることがあると思います。

また、2025年1月19日(日)15:00〜15:50には、「資産運用EXPO春」セミナーにて登壇してまいります。

(無料ですが事前申込み制とのことです。お申込みリンクはこちら

多くの投資家の活躍が継続するように(そのための貢献できるように)、私事、今後も『日本人のための最適な投資手法の確立』にむけた研究を続けます。

随時発信していきますので、是非、以下のリンクからご登録ください!!

LINE(志村のぶひこ公式)

https://line.me/ti/p/%40913etnmq

※従来のしむLINEは近日閉鎖となりますので、上記の新アカウントに移行をお願いします。

NOTE

https://note.com/office_shimura/followings

 
さて、24年の株式市場は年初に想定した以上に好調で、

S&P500種株価指数は2023年の24%の上昇に続き、2024年も27%の上昇となっています(12月26日時点)。

AIが社会に浸透する過程において、1995年からのIT相場のような活況の再来となるのであれば、今後も想定を超える株価の伸びが想定できますし、

一方で、不確定な社会・国際情勢や、投資家の目線の変遷、米国発のドル高是正のための(プラザ合意2.0的な)思惑が予見されるのであれば、株価は一旦調整するかもしれません。

とはいえ、長期的には米国市場を舞台とした投資マネーは今後も拡大傾向を継続すると見られ、

資本主義社会の成り立ちを踏まえても、株式市場(上場企業)が、個人投資家にとって主要な投資対象となるでしょう。

私がOxfordクラブで接してきた投資家の皆様は、一歩先行く投資スタイルを構築されているケースが多く、

実際に日本の個人投資家の新しい投資スタイルを牽引する役割を担ってきた側面があると考えます。

しかし、今後も勝ち組としての立ち位置を維持するためには、証券取引機能や株式市場の改善を踏まえ、自分なりの投資スタイルの確立についてさらに追求していくことが求められます。

今後起こり得る変化に、適切に対応し、長年にわたって成果をあげていくためにも、

いかに旧態依然とした投資スタイルから脱却し、自分にとって最適な手法を見つけられるか。

そういった考え方を基に、私も変化を恐れず、むしろ見方につけて、更なる発展をしていくことを目指します。
 

ということで、新たな枠組みにおける活動をご連絡したり、投資家の皆様に話題をご提供していくための場所を作りましたので、是非、リンクから、LINENOTEにご登録ください!!

年明けには、2025年の投資に関する考察などお送りする予定です。その後も、投資家に役立つ情報などお届けしていきます。

2025年も皆様にとって素晴らしい年となることを心より祈念しています。

志村暢彦

 


  

P.S.

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志村 暢彦

Oxford Club Japan チーフ・ストラテジスト 助言統括者。金融業界歴24年。業界経験としてはファンドマネージャーとしての期間が最も長い。2019年Oxford Clubチーフ・ストラテジストに就任。日ごろより、金融力は国力そのものであると考えおり、金融業界の心臓部や裏側で働き、政官財を含め、日本の金融の実態を見てきた経験をもとに、日本の金融リテラシー向上と、個人の理想的な資産形成の実現について、情報の収集と発信をしている。 著者の記事一覧 ≫

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