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ライス元国連大使による 座談会を経て

こんにちは

志村暢彦です。

先週お伝えした、『私になりすましたFacebookの偽装アカウント』は、メタ社に申告するも、まだ存在しています。

こちらです↓ 私の名前(漢字)で検索すると出てきます。

出所:Facebook

 
私の写真が使われており、本人のページに見えますが、もちろん、写真は無断で使われています。(不法行為・犯罪であると認識しています。)

当偽装ページのIDは以下から確認できます。

出所:Facebook

 
改めてのお願いとなりますが、間違っても、偽装アカウントに宛ててメッセージを送ったり、『フォローする』ボタンを押下しないよう、くれぐれもよろしくお願いします

そして、万一この偽装者からダイレクトメッセージが来たとしても、くれぐれも返信や対応などせずに、無視されますようお願いいたします。

なお、現在、Oxfordクラブにおける私(志村暢彦)の公式Facebookアカウントは存在しません。

もし、偽装と思われるページからダイレクトメッセージを受けた方は、お手数ですが、こちらなどからご連絡頂ければ幸甚です。

また、Oxfordクラブ、およびAPJメディア社の志村に御用のある方は、会社ホームペーなどからご連絡を頂戴できれば幸甚です。

皆様、くれぐれもお気を付けくださいませ。
 


 
さて、今週はスーザン・ライス元国連大使による座談会に参加してきました。

大使は、クリントン政権(第2期)における国家安全保障会議(NSC)スタッフ、オバマ政権における国連米国代表(黒人女性初)、バイデン政権における国内政策会議委員長をはじめとする、国家の高度な意思決定機関において要職についてこられました。

昨年退かれた国内政策会議においては、医療や教育に関する内政を統括するなかで、多くの成果をあげられたようですが、本人が、スタンフォード大を卒業された縁があってのことなのか、学生にも近いところで、これまでの経験や知見を活かした活動を継続されているようです。

当日の議論の内容を踏まえ、私としては、

人はそれぞれ違って当たり前。違うから存在する

自分の環境を改善するチャンスや気づきはそこら中に転がっていて、自分次第で変えられる

教育は大切。学びと実践、どちらもかけてはならない

という点について、改めて意識を高めました。

このメルマガを読んでいるあなたが頭の片隅に常においている課題・問題意識は何でしょうか?

(是非、機会を設けてお伺いしていけたらと考えています)

私の社会における活動は、資産形成へのサポートを通じて、多くの人の問題意識を解決する糸口になれば良いと考えています。

そして、多くの事業や取り組みに不可欠な『ヒト・モノ・カネ』の『カネ』の部分に関して、長期的に使える本質的なスキルや手法を身に付けて頂くきっかけになれたらと願っています。

家計の金融資産における『株式等』が占める割合について見てみると、日本は11%なのに対して、米国は39%と大きな開きが見られます。

出所:日本銀行「資金循環の日米欧比較

 
米国においては、株式指数は長期的に上昇するものとして認識されており、実際に、長期間にわたって日本の株式指数を大きく上回るパフォーマンス(平均成長率)を実現してきました。

世界では、資本主義経済が今後も主軸となることが想定されるので、株式投資における『世界の常識』を身に付けることが、巡り巡って日本人の暮らしの豊かさ格差の縮小にも繋がっていくと考えています。

一方で、日本では金融まわりでも、古い諸規則などがはびこっているため、投資の手法や取引機能をはじめとする進歩の恩恵を個人投資家が受けにくい状況が続いています。

この状況を打破するための活動も続けていくつもりです。

志村暢彦

 

追伸1

米国株を中心とした長期資産形成においては、配当投資にフォーカスしたインカム・レターと、成長株にフォーカスしたキャピタル・レターにおいて、グローバルな視点で銘柄アイデアをご案内しています。

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追伸2

グローバル投資に踏み出す方に向けて、投資手法の高度化を支援する気持ちで記した拙著では、投資の『手法』についても記載しています。米ドルを稼ぐための考え方を身に付けるとともに、資産形成の計画を立てるうえでも役立つと考える内容に触れています。ダイヤモンドオンラインでも随時取り上げられています。

 

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志村 暢彦

Oxford Club Japan チーフ・ストラテジスト 助言統括者。金融業界歴24年。業界経験としてはファンドマネージャーとしての期間が最も長い。2019年Oxford Clubチーフ・ストラテジストに就任。日ごろより、金融力は国力そのものであると考えおり、金融業界の心臓部や裏側で働き、政官財を含め、日本の金融の実態を見てきた経験をもとに、日本の金融リテラシー向上と、個人の理想的な資産形成の実現について、情報の収集と発信をしている。 著者の記事一覧 ≫

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