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仕込み8割 糖分補給完了しました!

こんにちは。

本日26日(金)の夜には、モーサテプレミアム(テレ東BIZ)でのセミナー

(冒頭15分はYouTubeにて視聴可能なようです。詳しくは↑のリンクからご確認ください)

そして28日(日)の夜には、Oxfordクラブでのセミナー控え、準備を行なっています。

(↑申込み受付中です↑ 是非!)

年末に向けた市場動向をどう読み解くと良いのか、皆さまの参考になれば幸いです。

重要イベントを前に、『景気づけにケーキだ!』ということで、昨夜は、近所にあるホールフーズ・マーケットでケーキを買ってきました。

ラズベリーの上には、ワイン(カベルネ)ベースのチョコレートソースをかけてみました!

出所:筆者撮影

 

これは以前、シリコンバレー通信等でおなじみ、Oxfordクラブ の児玉さんとナパ地区にある老舗ワイナリーにご一緒したときに買った逸品です。

出所:筆者撮影

なお、ホールフーズ・マーケットは、オーガニック食材を扱う高級スーパーの先駆けですが、2017年にAmazon社に買収されています。

(高級スーパーについては、先日ロサンゼルス・ビバリーヒルズのErewhonにも行ってきたので、機会があればご紹介します)

株式市場では、変動幅が上昇。

4月25日時点で、4月のS&P500種株価指数は-3.9%の下落、ナスダック総合指数は-4.7%の下落となっており、このままいくと、今月は6か月ぶりの反落となりそうです。

4月の株式市場では、1 – 3月期の決算発表がスタートし、株価を左右します。

企業は、1 – 3月期の決算発表とともに、年間を通じた事業環境についてもコメントすることが多く、企業の業績見通しを踏まえて動きやすいという特徴があります。

S&P500種株価指数でみると、2000年以降、4月の平均上昇率は+1.9%。

昨年までの24回中、上昇が18回、そして下落が6回でした。年間を見据え、口当たりの良いコメントが出やすい結果、上昇しやすいのかもしれません。

とはいえ、今年は、1 – 3月期の業績が好調でも、株価が大きく下落する企業が散見されているうえ、

大統領選を見据え、また金融政策の転換点にあるということで、例年とは違ったノイズが入りやすい環境にあります。

従って、例年とは違うんだ(違うかもしれない)という発想を踏まえて、投資スタンスを柔軟にしていかれると良いかもしれません。

戦略論としては、観察(オブザーブ)、方向づけ(オリエント)、決定(ディサイド)、実行(アクト)を回す、『OODA』アプローチがフィットしやすいと感じます。

市場が想定外を織り込むかもしれない(変動幅が上がるかもしれない)、とか、

ドル高円安なので、現物株を購入するタイミングを待ちたいという日本の投資家も増えているかもしれません。

そういった見方をする方については、『個別銘柄を活用して、保守的に、相対的に高いリターンを目指して、かつ、よりストレスを少なくして行う投資の実践には良い環境になってきています。

少なくとも、その実践に向けて備え、やる気になったらすぐに実行できるようにしておくことは、理に適う行動だと思います。(仕込み8割ともいいますし)

私も、景気づけ&糖分チャージをして、具体的な投資アドバイスへの準備に備えていきたいと思っています

志村暢彦

追伸1

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志村 暢彦

Oxford Club Japan チーフ・ストラテジスト 助言統括者。金融業界歴24年。業界経験としてはファンドマネージャーとしての期間が最も長い。2019年Oxford Clubチーフ・ストラテジストに就任。日ごろより、金融力は国力そのものであると考えおり、金融業界の心臓部や裏側で働き、政官財を含め、日本の金融の実態を見てきた経験をもとに、日本の金融リテラシー向上と、個人の理想的な資産形成の実現について、情報の収集と発信をしている。 著者の記事一覧 ≫

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