調整中の株式市場 今年は個別銘柄の選別が重要か
こんにちは。
サンフランシスコに来てから自家醸造ビール(友人作)
先日は、かねてより企画していた、焼酎飲み比べを実施しました。
焼酎のお好きな人であれば、3Mという呼び名を聞かれたことがあ
(3Mと聞いて、ティッカーMMMを連想された貴方、
名門ブランドの魔王、村尾、森伊蔵です。(
今回はこれらに、紫芋の正木を加え、4Mそろい踏みでの飲み比べ
同時に比べると、すっきり、キリッと、ふんわりなど、
食事(すき焼き)をふるまってくださったのは、
私が外国株式運用室にて、年金・
グローバル株のアクティブ運用というのは、
当時のベンチマークの多くは、MSCI-KOKUSAIでした。
KOKUSAIの部分はそのまま『コクサイ』と読みます。
ポイントとしては、
日本の年金や投信では、
今年、新NISAのスタートもあり、
これは、先進国株指数に、
私からすると、隔世の感でして。
(僭越ながら、
私はカタカナ文字を何でも間でも略す風潮が苦手なため、オール・
今後は個人投資家の皆さんや報道に合わせ、オルカンという用語も
さて、先月まで好調が持続していた米国株ですが、
私が、
(画面、中ほどの
をクリックしてTimelineの方にして頂くと、
今年、金融政策の転換点を迎える公算の米国ですが、インフレVS
つまり、景気が良い → 利下げするとインフレがぶり返す → 利下げ見通しが後退 → 株価が下がるという循環です。
各国の政府・中央銀行のシンクタンク的な役割を果たす国際通貨基
私はこちらに住んで、米国の状況を俯瞰してみていますが、
景気が良いと株価が下がる、という構図について、
また、いつ想定外の事象が起こるかもしれないということで、
これは資金効率やリスクの分散を踏まえると、
なお、
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志村暢彦
追伸1
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