第1四半期は上昇して終了。 4月はどうなるか?

本日29日は、イースター(復活祭)に伴う祝日ということで、
来週月曜も、
ということで、米国株式市場は、2024年の第1四半期(1 – 3月期)を上昇して終えました。
代表的な株価指数のS&P500種は、3月は+3.1%となり、
5か月連続で上昇したのは、直近では、2023年3月〜7月と、
そして6か月以上の連続となったのは、
2021年2月〜8月(7か月)、2018年4月〜9月(
連続上昇した期間のすべてに、4月が含まれていますね!
確定申告で戻ってきた資金を改めて投資に回す人が多いという流動
とはいえ、過去ばかりを見るより、将来を見ながら投資をした方が
なぜなら、株価は長期的には業績動向に連動するものだからです。
そして、持続的な業績成長は企業による変革・
(コストカットからもたらされる利益の改善は、
変革・イノベーションは、
ということで、私もOxfordクラブをはじめとして、
私は常々、企業の株価 = 個社要因(アルファ)+ 市場要因(ベータ)といった観点で、開設しています。アルファ、
そして、リターンを積み重ねるための投資の手法を身に付け、
この投資のリターンですが、以下に分解できると考えています。
投資のリターン = 『着眼点』 × 『投資行動(取り組み)』
リターンの最大化について、面積(縦×横)
投資に関する着眼点が合っていれば、もっというと、
少なくとも目利きになると良いというのは、
投資家による最適な投資行動(取り組み)は、長期・中期・
従って、Oxfordクラブのメルマガを読み、
究極的には、企業にポジティブな変革を促し、
実際、
彼らは中長期目線で投資する株主の重みをよく理解していたし、
このOxfordクラブのメルマガを読んでいる投資家の多くは、
そして成功している投資家の方々と話していて、皆さんに共通して
特に今年は、大統領選や、各国の分断(摩擦の拡大)
今のうちに、ニュース・情報の目利きになるために、誰(
投資家の経験や投資金額、投資対象、趣味嗜好、最終目標は様々。
私としては、まだまだ未熟、道半ばではありますが、
市場動向に話を戻します。
利下げに向かう欧米各国と、利上げに向かう我らが日本銀行。
金利差は縮小する方向にありますが、ドル円の為替市場は、
為替政策を担う神田財務官は『
為替介入について『異変に対応する準備はしている』と、
為替介入は、財務省が方針を決め、日銀が実行します。
(余談ですが、20代後半から30代にかけて、財務省・日銀・
堅調な日本株のパフォーマンスは、S&
今後の長期的な投資の軸を作って行くうえで、
『オルカン』など、最近耳慣れない言葉が闊歩しているけれど、
そういったご質問などには、
さて、来週は月曜に米ISM製造業指数、
そして金曜は恒例の米雇用統計が発表され、翌週はラマダン明け。
予想外の何かが起きても慌てなくて済むよう、
志村暢彦
追伸1
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追伸2
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