投資情報

書籍出版とDidiさんとFOMC

今週火曜日に、ラジオ日経を聴いて下さった方、ありがとうございました!

聞き逃したよ、という方は、こちらから、無料で聞き逃し配信サービスをご利用頂けます。放送開始10分後くらいから、私が出ています。

ラジオやテレビでは、尺が限られていますし、足元の動きについてのコメントが中心となりますが、

そもそも何をベースに考えていくと良いのか、についてご理解いただくこともとても大切だと思っています。

ということで、今年の年末あたりに、拙著が出版されます!

先日は、編集をご担当頂いているダイヤモンド社の斎藤さんと日本橋にて打合せをしてきました。

コロナ禍では、ずっとZOOMやメールでのやり取りでしたが、今回やっと直接ご挨拶できました。
良かったです^^ 

やはりご本人に会うと色々違いますね!前向きな意味で。

書籍については、日程などが見えてきたらまたご案内させて頂きます!
内容としては、個人投資家の資産形成を主眼に置いたもので、Oxfordクラブでお伝えしているものを体系立てています。

ご期待ください!

 

その打合せは日本橋室町のコレド室町テラスにあるお店で開催されたのですが、
そのお店で、とても良いものを発見しました!

何かというと、、

ドレッシングです!
外観もおしゃれ!

熊本県で手作りされているそうで、「フードマスターライセンス」(世界に100名ほどしかいなくて、日本在住者ではたった1名だそうです)を持つ有名シェフが、無添加にこだわり、野菜をふんだんに入れて、愛情をこめて作っておられるそうです。

その日に案内してくれたのは、1 FOODS TOKYOのDidiさん。親切に教えて下さいました。

テイスティングもしましたが、とても美味しかったので、ついつい2本、自分用に購入してしまいました。

10月2日までの限定開催だそうです。

身体に入れるものは特に、良質なものだといいですよね。

私も、長く健康を維持して、資産形成のアドバイスの質を向上させていきたいと思っています!

こちらもご期待ください!

 

さて、日本の木曜日の午前3時には、連邦公開市場委員会(FOMC)における注目の利上げ幅のアナウンスがありました。

結果は0.75%ということで、3会合連続の大幅利上げ

連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演内容は、市場が事前に想定していた以上にタカ派的な内容となり、景気見通しは引き下げられました。

FRBとしてブレずにインフレと対峙する姿勢が示されたわけですが、これから年末年始にかけてインフレ指標に落ち着きが見られてくるようであれば、トーンとしては弱まってくる(ハト派的な見方が台頭してくる)ことも想定されます。

中間選挙や2024年の大統領選挙を見据えた経済運営の視点とセットの議論になる色合いも帯びてくるでしょう。 もちろん表立ってそういうニュアンスは出されませんが。

日本では、9月の政策決定会合として、木曜日15時半頃に、日本銀行の黒田総裁が全体としての緩和政策の維持を表明。急速に円安が進む局面がみられるようであれば、スピード調整のための円買い介入も予想されているなか、夕方には24年ぶりの円買い為替介入が実行されました。

インフレで電気代や食費が上昇したり、輸入品の物価上昇が顕著だったりして、家計が圧迫されているという方も多いと思います。

米国株投資をすると、円安によるデメリットを相殺できたり、長期的な資産形成を計画的に行うことが出来たりするというメリットがあると考えます。

これまで資産形成に米国株を用いるという発想が無かった方は、着手を検討される良いタイミングなのではないでしょうか?

良い投資を

志村 暢彦

 

P.S.
Oxfordクラブでは、配当投資にフォーカスしたインカム・レターと、成長株にフォーカスしたキャピタル・レターをご用意して、それぞれ長期目線での投資アイデアをご案内しています。マクロファンダメンタルズの状況を見据え、『米国の今』について経験豊富なストラテジストが分析した内容も掲載しています。

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志村 暢彦

Oxford Club Japan チーフ・ストラテジスト 助言統括者。金融業界歴24年。業界経験としてはファンドマネージャーとしての期間が最も長い。2019年Oxford Clubチーフ・ストラテジストに就任。日ごろより、金融力は国力そのものであると考えおり、金融業界の心臓部や裏側で働き、政官財を含め、日本の金融の実態を見てきた経験をもとに、日本の金融リテラシー向上と、個人の理想的な資産形成の実現について、情報の収集と発信をしている。 著者の記事一覧 ≫

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