アメリカが住宅不足に陥っていることを知っていますか？
依然として高いインフレ率と、高金利にも関わらず、絶好調の業界があります。
それは、「住宅建設業界」です。
現在の米国の平均的な住宅ローン金利は、何と約6.7%！
昨年3月から2倍ほども上昇しています。
これだけ金利が高いと本来なら家を購入する人は減っていくはず・・・
では、なぜ住宅建設業界が絶好調なのでしょうか？
それは家を買いたい人に対して供給が足りていないから。
また、住宅の数が足りないため、住宅ローン金利の上昇以上に家賃も高くなっています。
家賃は2021年に17.6%上昇し、昨年、さらに3.8%上昇しました。
高い家賃を払って賃貸住宅に住むくらいならローンを払ってでも新しい家を建てたくなりますよね。
今月号の推奨銘柄は、そんな絶好調の住宅建設企業です。
この企業は、
- 業界で最も高い部類に入る年配当利回り4.45％
- 過去30年間減配しておらず
- 14回増配、10回の追加配当を支払った実績があります。
株主にとっても非常に優良な銘柄です。
今月号ではその他にも・・・
- 世界が注目する6月FOMCーパウエル議長の会見内容から見る４つの兆候とは？
- マーク氏によるこれまでの金融市場の振り返り
- 〜景気後退についてどう考えるべきか〜配当の再投資で資産を増やす好機到来！年配当利回り5.8%の割安金融株
など、続きはこちらをご覧ください。
Oxford インカム・レターご購読をご希望の方はこちら↓
