【2023年1月号】インカム・レター
もし、厳しい経済状況だとしても影響を受けにくい企業があるとしたら…
あなたは投資したいと思いますか?
そのような企業に投資できれば、株価の下落に不安になることもなく、安心して買って持ち続けることができますよね。
もちろん、そう簡単に見つかるものではありません。
ただ…ある1つの事業が
その投資をするうえでのヒントになるのです。
それが「ヘルスケア」
一体なぜ、ヘルスケアなのでしょうか?
それはヘルスケアが私たちの生活にはなくてはならないものだから。
例えば、お財布が厳しいから…と言って外食や旅行、洋服を諦めることはあっても薬を切り詰めるということはしないですよね。
実際、ヘルスケア事業はITバブルが崩壊した2000年3月から2002年10月末の間でも17%の下落に留まっています。
S&P500種株価指数は43%、ナスダック総合指数は76%、最大で下落したにも関わらず、です。
そしてその流れは今もなお続いています。
むしろ、新型コロナウイルスのパンデミック以降、より多くの米国人が自身の健康について真剣に考えるようになり、ヘルスケア事業の注目度は高まるばかりです。
今月号の推奨銘柄はそんなヘルスケア事業からのご紹介です。
この会社は米国内で9,000以上もの店舗を展開している大手ドラッグストア。
- 米国消費者のほぼ3分の2が利用
- 顧客は平均してほぼ2週間に1度訪れる
- 米国人口の78%が5マイル以内にそのドラッグストアがある場所に住んでいる
…と、非常に国民にとって親しみのある存在です。
それだけでなく、
- 売上の4分の3が処方箋からという不況に強い事業体制を持ち、
- 年配当利回りは5.2%と高く、
- さらに配当を開始してから46年間その金額は増え続けている
という、株主にとっても非常に優良な銘柄なのです。
その上、現在の株価は非常に割安。
一般的に15倍以下だと割安とされる株価収益率(PER)はたったの11倍です。
不況に強く、株価も割安な水準にあり、今後も増配を期待できるこの銘柄に仕込んでおくことを検討してみてはいかがでしょうか?
今月号ではその他にも…
- 過去5年間の配当成長率はなんと2,500%、さらに配当増額の割合が今後も伸びる可能性がある…この増配銘柄をあなたは持っていますか?
- 【必見】マークさんの市場予測!2023年、株式相場はどうなる?(今後、数ヶ月は株式を割安で購入できるチャンスかもしれません。)
- あなたはこの米国市場に上場している日本株を知っていますか?ーこの日本株は金利の上昇とともに、増配が期待できるでしょう。
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