【2022年9月号】インカム・レター
Oxford インカム・レターで提供している3つのポートフォリオ。
そこで現在推奨されているのは26の銘柄ですが、
中でも今月号で新たに紹介されるのは、非常に稀な銘柄です。
なぜなら…
・年配当利回り10%、
・長期的にリターンが望める
というように他とは違う高い配当に加えて、
長期的なリターンが期待できるからです。
通常、これだけ高い配当利回り銘柄に投資する場合は、注意が必要になります。
1つめに「配当金は変わらないが、業績悪化を見越して株価が下落している」というケースです。
当然ですが、株価が下落しても配当金がそのままであれば、配当利回りは高くなります。
2つめは「資金を集めるために株主還元である配当を目立たせる」というケースです。
事業に成長が期待できない場合は、このようなことをする企業があります。
このように高い配当利回りといっても、すなわち超優良銘柄というわけではないのです。
しかし、今月号で推奨された新たな企業は、マークさんの分析によって発見された「高い配当」も「長期的なリターン」も見込める超優良銘柄です。
この企業は、中間消費者層に向けてサービスを提供する大手消費者金融業者で、2010年から現在までに1,030万人がこの企業でローンを組んでいます。
なぜ、この企業に投資すれば長期的なリターンが見込めるかというと…
それは、米国の経済状態が大きく追い風になるから。
現在米国では、失業率が過去最低水準にあり賃金上昇が続いている状態です。
賃金が上昇しているということは、借り手に余裕が生まれるということになります。
つまり、ローンの支払いや新たな借入がしやすくなるため、貸し手としては経営拡大の絶好のチャンスだと言えるのです。
同社はこの機会をうまく利用して、より成長を遂げていくことが期待できるでしょう。
この他にも優れた特徴を持つこの企業。
会長兼最高経営責任者(CEO)の「今後も増配していく計画がある」という声明からも利益を株主に還元することに前向きだということが見て取れます。
長くにわたって私たち配当投資家に大きな利益をもたらしてくれることが期待できるでしょう。
ぜひ、今月号を読んであなたのポートフォリオ表にこの銘柄を加えることを検討してみてください。
他にも今月号ではこのような記事をご紹介しています。
- “株”以外であなたの資産を守るための3つの投資先
- この銘柄の株価が下落した理由!このまま下落は続くのか?それとも割安になった今が買い時なのか?7ページをご覧ください。
- 2022年9月、おすすめの銘柄TOP3
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