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【2022年8月号】インカム・レター

oxfordインカム・レター2022年8月号

ふせん、絆創膏、スポンジ…
どれも小さなものですが、とても身近な存在です。
その中でも、

      ◯ポストイット(ふせん)
      ◯ネクスケア(絆創膏)
      ◯スコッチ・ブライト(スポンジ)

これらは全て同じ企業が作っているということを知っていましたか?
2022年8月のOxford インカム・レターでは、このような数々のブランドを作ったある企業を推奨しています。

この企業は、1959年から毎年配当金を増やし続けてきました。
さらに、配当金が増やせるかどうか?のカギとなるフリー・キャッシュフローは今後2年半ほどでさらに8%増加する見込みです。
今後も増配を続けるというサインと言えそうですね。

さらに、この企業は私たちの消費者だけではなく、企業に対して業務用の製品も作っています。
例えば、

  • 歯医者で使用される接着剤
  • 自動車用のガラスフィルム
  • 飲食店で使用される病原菌検査製品

などなど…
to C(Consumer):消費者向けの製品
to B(Business):企業向けの製品

to Cビジネス、to Bビジネスの両方で”ポートフォリオ”を組んでいるこの企業ですが、

  • 中国のロックダウン
  • ウクライナ侵攻による物流コストの課題
  • 2つの訴訟

これらの理由から今なら割安で株を買うことができるとマークさんはいいます。

これらは長期的に解決が見込めますから…

課題が解決した際には株価の上昇が期待できますよね。

この機会にあなたのポートフォリオへ加えることを検討してみてはいかがでしょうか?

他にもこのような記事をご紹介しています…

  • なぜ、インフレの今こそ投資すべき銘柄は配当株なのか?
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