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【2023年5月号】キャピタル・レター

キャピタル・レター2023年5月号

6万2,122人。

この数字は、なんの数字だと思いますか?

 

実は日本での脳梗塞による年間の死亡者数を示しています。

年間多くの方が命を落としています。

しかしこの病気の恐ろしいところは多くの命を奪うだけではありません。

たとえ命を救われたとしても、後遺症として麻痺などの重大な影響が残ることが多いところです。

脳梗塞になると発作後1分間で190万個の脳細胞が失われます。

そして30分治療が遅れると生活自立できる方が10%ずつ減っていくのです。

まさにこの病気は時間との戦い。

 

今回ご紹介するのは時間との戦いである脳梗塞治療に光をもたらしてくれる企業。

この企業が提供するのは血栓吸引療法。

脳梗塞発症後後6時間以内に行えば、約86%の確率で血管を再開通させることが可能。

そして約50%の患者が自力で歩行可能な状態に回復することができるとのこと。

さらにすごいのは、この血栓除去システムは血管を傷つけずに安全かつ迅速に血栓を取り除くことができるのです。

この新たな治療法は、多くの人々の命を救い、脳梗塞による後遺症を軽減してくれることでしょう。

この企業のCEOも以下のように述べています。

「これは間違いなく、これまでで最高のシステム」だと。

事実、同社の株価は株式公開以来、すでに5倍以上に。

さらに、今年の1株当たり純利益(EPS)は、昨年の約10倍ほどになると予想されています。

革新的技術で医療の新時代を切り開くであろうこの銘柄。

この機会にぜひあなたのポートフォリオに追加することを検討してみてはいかがでしょうか?

 

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