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【2022年9月号】キャピタル・レター

キャピタル・レター 2022年9月号

「毎晩8億2,800万人の人びとが空腹のまま眠りにつく」
衝撃的なニュースが流れました。

World Food Programmeの調査によれば、満足にご飯を食べられずに
眠りにつく人は8億人を超えているということが明らかになりました。

さらに、その中でも5,000万人が緊急レベル…餓死寸前になっているのです。
(出典:WFP https://ja.wfp.org/global-hunger-crisis)

  • 米国西部やアフリカ東部での歴史的な干ばつによる不作
  • ウクライナとロシアの戦争による穀物不足
  • 世界中の農地の52%で発生している土壌の栄養不足

などが原因で起きていると言われていますが…
日本にいるとあまり実感が湧きませんよね。

しかし、これらは他人事ではありません。

事実、食料品の価格はどんどん高騰しています。

  • 料理を作るときに欠かせない油は10〜20%値上げ
  • 日本を代表する駄菓子は発売42年間で初の値上げ
  • みんなで楽しめる回転寿司は1皿10〜30円値上げ

例を挙げるとキリがありません…

これらの課題はどのように解決すれば良いのでしょうか?

一つ挙げられるのは私たちの生活を支える農業にイノベーションを起こすこと。

それも農作物自体に、です。

  • 乾燥
  • 寒冷
  • 病気

など、農作物は常に危険にさらされています。

農薬を使って虫による被害はある程度回避できますが、身体への負担が心配ですよね。

 

そこで、こんなイノベーションが起きたらどうでしょうか?

  • 乾燥に強い
  • 寒冷にも負けない
  • 病気にかかりにくい

こんな農作物ができれば、収穫量は増えて、供給量は増え、
今の課題は徐々に解決していくことが見込めます。

 

これを現実にするのが今月新たに推奨する次世代バイオテクノロジー企業です。

人体にとっても安全な遺伝子組み換え作物を生み出し、
食糧難という世界的な問題の解決に貢献します。

それだけでなく、この企業は私たちに大きなリターンを与えてくれるかもしれません。

例えば、

2019年以降の同社の年平均リターンは27%。
総リターンはS&P500種株価指数のなんと2倍以上にもなります。
(2022年9月現在)
そして、株式市場が下落したこの1年間。

この企業は42%以上の上昇を私たちに見せてくれました。

不景気こそ、強さが際立つ農業を取り扱うこの企業。

テクノロジーによる革新と融合することでより一層の成長が期待できます。

ぜひ、この機会にあなたのポートフォリオへ加えることを検討してみてはいかがでしょうか?

 

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などなど…

 

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