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投資情報 | なぜAI革命で“銀”が高騰するのか?


金の陰で、静かに進む革命


長い間、金(ゴールド)はずっと主役でした。

磨かれ、称賛され、「価値のある資産」だと語られてきました。

富の象徴として人々を魅了し、いつもニュースの中心にいる金。

ですが、多くの人が金の高騰に目を奪われている間に、
もう一つの存在が、静かに金融の歴史を書き換えていたのです。

それが、銀(シルバー)です。

 


実は金以上に稼いでいた


金とは違って、「地味な存在」と呼ばれてきた銀は、
これまでの常識を次々と打ち破ってきました。

10月、銀の価格は1オンス50ドルを突破※。

※1オンス=28.349523グラム

これは45年ぶりの歴史的な記録だったのです。

しかし、それで終わりではありません。

というのも先週、銀はさらに60ドルを突破したのです。

出所:TradingView

 

しかも、勢いは衰えていません。

年初来で見ると、
銀の上昇率は金のほぼ2倍。

S&P500種株価指数を大きく上回り、
他の貴金属と比べても、銀が一番伸びています。

そして、ここが最も重要なポイントです。

それは、まだ始まりにすぎない可能性があるということ。

これは大胆な主張に聞こえるかもしれません。

しかし同時に、これは「警告」でもあります。

史上最大級の“静かな強気相場”が進む中、
何もせずに見ているだけでいいのでしょうか。

なぜなら、
銀が今の水準を二度と下回らない可能性すらあるからです。

 


AI革命を支える、見えない存在


ウォール街があまり語りたがらない事実があります。

それは、貴金属の需要は減っていないどころか、増え続けているということ。

金、銀、プラチナ、、、

すべてが、AI・EV・再生可能エネルギーといった
「未来の技術」によって大量に消費されているのです

さらに、
これらの産業は、
少しずつ金属を使用しているのではありません。

ものすごい勢いで消費しているのです。

工場が増え、
技術が進み、
インフラが拡大するたびに、
採掘量を上回るスピードで金属が消費されていきます。

その中でも、
銀は特別な存在です。

なぜなら、
デジタル革命の裏側を支える、
欠かせない金属だから。

GPU、TPU※、AI向け半導体。

これら全ては、金ではなく銀に支えられています。

※Googleが開発したプロセッサで、機械学習やディープラーニングに特化し、非常に高性能な計算処理能力をもっています。

 

銀の高い伝導性が、
AIに必要な高速データ処理を可能にしているのです。

米国では、
1,200以上の新しいデータセンターが建設予定。

つまり、AIを動かすための巨大な設備が一気に増えるということ。

その全てで銀が使われるため、銀の需要と価値はさらに高まっていくのです。

そして、この流れを加速させているのが、

 

  • アルファベット (Nasdaq: GOOGL)
  • アマゾン・ドット・コム (Nasdaq: AMZN)
  • メタ・プラットフォームズ (Nasdaq: META)
  • マイクロソフト (Nasdaq: MSFT)
  • テスラ (Nasdaq: TSLA)
  • オープンAI

これらの企業は今、
AIの計算能力を求めて激しく競い合っています。

テスラは、
年間数億ではなく、
数百億規模のAIチップを必要とすると見られています。

また、オープンAIに至っては、
今後5年間で1兆ドル以上を
AIインフラに投じる計画です。

 

  • コンクリート
  • 半導体
  • 配線

といったAIインフラに欠かせない素材は、
銀なしでは成立しません。


気づいた人だけが手にしている


今後、
派手なAI企業や、新しいデータセンターのニュースを目にしたときは、
すぐに飛びつく前に、少し立ち止まって考えてみてください。

注目すべきなのは、
目立つ企業や話題そのものではありません。

それらを根底で支えているものです。

コードや仕組みではなく、
それを支える「資源」に。

今、あなたが自分に問うべき質問はただ一つ。

「今自分は、銀を十分に持っているだろうか?」

株式は、
決算一つで株価が上下します。

しかし、
本当に大きなお金が動いているのは、
こうした数字の裏側にある、
社会を支える素材です。

しかもその中心にあるのは、
いまだに「過去の遺物」のように扱われている金属。

それこそが「銀」なのです。


【まとめ】「銀」時代の幕開け


今後10年は、
自動化とAIが全てを決める時代になるでしょう。

そしてそれは、
銀の時代の始まりでもあります。

未来のテクノロジーに深く組み込まれた、
欠かせない存在。

それなのに、
市場ではまだ過小評価されている。

そこに大きなチャンスがあるのです。

問題は、
銀がこれから上がるかどうかではありません。

上がる前に、あなたが持っているかどうかです。

世間が気づいたとき、
流れは一気に変わるでしょう。

そのとき、
すでに銀を持っている人は、
歴史を「眺める側」ではなく、
利益を手にする側になっているでしょう。

マシュー・カー

 

〜編集部〜

P.S.1

行動するかどうかで、
「利益を手にする側」なのか、「誰かが利益を手にするのを眺める側」なのかが分かれます。

それは銀だけではなく、暗号資産でも同じことが言えます。

次の上昇に備えて手に入れている人は、利益を手にする側にいます。

ですが同時に鍵になってくるのは、どの暗号資産を選ぶか、です。

世の中の関心はビットコインに集中していますが、 その陰には、まだ広く知られていない“小さなコイン”が静かに成長しています。

そして、この“小さなコイン”に気づけるかどうかが、 あなたが今回のチャンスをものにできるかを大きく左右するのです

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Matthew Carr(マシュー・カー)

Oxford クラブ・ジャパンのチーフ・インベストメント・ストラテジスト。金融業界で20年のキャリアを持つ。 企業の中ではある一定のサイクルで株価が上下する銘柄があると言われており、マシューの専門はそのサイクルを見つけ出すこと。 彼の専門領域は石油・ガスといった伝統的な産業から、AI、5Gといった最先端テクノロジーなど多岐にわたる。 マシューの記事一覧 ≫

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