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日本人だからできる年収を8,000万円にする方法(とご報告)

お寿司

最近、ちょっといいお寿司を食べに行ってきました。

カウンターの席だったので大将と楽しくおしゃべりしながら美味しいお寿司をお腹いっぱい、いただきました。

・なぜ高級寿司店では生牡蠣を扱わないのか
・自分の子供にも寿司屋をやってほしいか

などなどいろいろと伺った中で、最も興味深かったのは寿司職人の年収が8,000万円という話。

もちろんこれは日本の話ではありません。海外で働いた場合の話です。

ニュースでも取り上げられたことがあるのでご存じの方もいるかもしれませんね。

 

ニュースのキャプチャ

出所:テレ朝news

この話、ある一部の才能のある人だけの話かと思っていたのですがそうではないそう。

寿司においては「日本人が握る」ということが非常に重宝されるらしいのです。

このニュースで取り上げられた人は独立してご自身のお店を持たれていますが、高級ホテルなどでも日本人の寿司職人に対する需要は高いとのこと。
そして高級ホテルで働く職人は、滞在中スイートルームをずっとタダで貸してもらえたりするようです。

身近な寿司の話なのになんだか知らない世界の話ですね(^^;)

でもたしかに日本で食べる寿司と海外のお店で提供される寿司にはかなりの違いがありますよね。

それもそのはず。寿司職人の修行期間は10年とも言われています。

「シャリ炊き3年、合わせ5年、握り一生」

こんな言葉もあるくらいです。

こういった修行のもとに美味しいお寿司が食べられていると考えると、美味しさもひとしおですね。

 

本場のものが好まれるのは海外だけの話ではありません。

・イタリア製の窯で焼いたピザ
・ベルギーで修行したチョコレート職人
・フランスのワイン…

このようなものに我々日本人も惹かれます。

初めは本場を感じる言葉に釣られて「なんとなく良さそう」と試した結果、「やっぱり違う!」とリピートする人は多いと思います。

私もチーズや生ハムを買うのはいつも海外産。

価格は少し高いですがその味を求めてついつい買ってしまいます。

この質の違いはどこから来るのか。

・その地域の気候
・伝統的な技術
・適した原材料…

考えられる要因はいくつもありますが、このような要因が複合的に絡まって良いものが生まれていると考えられますね。

これは食べ物だけでなく、衣服であったり、音楽であったり、もちろん株式投資においても同じです。

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小島璃子

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小島 璃子

金融業界歴12年。大学卒業後、メガバンクに約12年間勤務。中小企業~大企業(自動車セクター担当)まで、営業として幅広く担当。メガバンク系証券会社に出向し、投資銀行部門にてM&Aや資本調達などを経験。東京オリンピック・パラリンピック組織委員会へ出向し、大会開催サポートを経験。メガバンクに戻り、ESG関連のリサーチ・コンサルティング業務に従事。2021年12月Oxford Clubシニア・ストラテジストに就任。 著者の記事一覧≫

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