メガトレンドを捉えた投資戦略

12月2日〜4日の3日間、東京にて米国株投資セミナーを開催し、多くの方にご参加いただきました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました!
このメルマガを読んでくださっている方ともお話しできて、読んでもらえているのかな、、と不安だったのですごく嬉しい気持ちになりました(^^)
金融リテラシーが非常に高い方から、これから頑張って投資を行っていきたいと高い意欲をお持ちの方まで、いろいろな方とお話をさせていただき、
「少しでも皆様一人ひとりのお役に立ちたい!」
と、本気で思いました。
今回のイベントは、我々にとってもすごく学びのある機会となりました。
社内では次のイベントに向けた振り返りをさっそく実施!
今後もよりよいものがお届けできるよう、日々精進して参ります。
ちなみに講演会では「株式投資における企業分析の活用法」をお話しさせていただきました。
ご参加くださった皆様。
企業分析、チャレンジしてみましたか?
最初は難しく感じるかもしれませんが、時間がかかってもいいのでまずは1社、自分のお気に入りの銘柄で試してみてください。
頑張ってやり続けると…
「点と点が線でつながる」
そんな瞬間に出会えます。
世の中のニュースと自分が投資している銘柄の動きがパッと結びつく瞬間です。
こうなると日頃のニュースもより面白く、より興味深くなります。
そこまでぜひ頑張ってみてください!
さて、いままではこのメルマガで個別企業の企業分析を中心に行ってきましたが、今回は目線を少し先に向けて、『メガトレンド』について触れていきたいと思います。
というのも、Oxford クラブがご提供している『Oxford “サイクル” アラート』で、メガトレンドをテーマにした新サービスの追加を検討中なんです。
なるべく早く皆様にご提供できるよう頑張って準備を進めている最中なのですが、メガトレンドとはどういったものか、先にお話ししたいと思います。
メガトレンドとは?
メガトレンドとは、社会的または経済的な大きな潮流のこと。
一般的なトレンドは一時的な流行で、短期間の間に大きく広がり、あっという間に萎んでしまうもの。
一方でメガトレンドは、長い時間をかけて拡大し、世界のあり方などを変えてしまうようなものを指します。
イメージはこのような感じ。
例を挙げると次のようなものがメガトレンドになります。
- 背景:世界の人口増加
→都市化の進行、新興国における中間層の拡大、食料への需要増加 - 背景:世界の高齢化
→製薬・ヘルスケアへの需要増加 - 背景:温暖化の進行
→クリーンエネルギーへの転換
背景として挙げた事象が生じると、今までなかった課題が発生し、その課題の解決を通じて新たな事業領域が生まれる。それが企業の新たな成長領域となるのです。
このメガトレンドですが、どの企業の目の前にもあります。
それにもかかわらず、このような流れをうまく捉えて業績成長につなげられる企業はほんのわずか。
そのほんのわずかな企業を銘柄アイディアとして皆様にお届けする。
このようなサービスを考えています。
まだまだ検討段階ではありますが、このメルマガでも折に触れてご紹介させていただきたいと思っています。
ぜひお楽しみに(^^)!
小島璃子
P.S.1
Oxfordクラブでは、細かな企業分析をベースに、配当投資にフォーカスした『インカム・レター』と、成長株にフォーカスした『キャピタル・レター』で、長期目線での投資アイデアをご案内しています。
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Oxfordクラブ チーフ・ストラテジストの志村による初の著書『個人投資家もマネできる世界の富裕層がお金を増やしている方法』が好評発売中です!
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