1989年、米メリーランド州ボルチモアでスタートした金融・投資のリサーチ&出版会社で、世界130カ国以上 15万7000人の有料会員がいます。本サイトはAPJ Media合同会社が、Oxford Clubのライセンスを受けて日本で運営しています。
Oxford Clubの目的
- 投資元本に触らずに、配当だけで生活できるようになること
- 更に大きな富を築くこと
なぜこの事業をはじめたのか?
理由は簡単でアメリカにはこのような優れた個人投資家向けの情報がたくさんありますが、 日本にはまともな情報がほとんどないからです。そのため多くの日本人は、資金の配分やリスク管理の方法。人生に複利を取り入れて資産を作る方法や、配当収入を作る方法など…投資の基本的なことも知りません…
投資の習慣もなければ、家族で投資の話をすることもない…
それどころか、多くの人は投資という言葉に、怖いとかギャンブルだとか、そういったマイナスのイメージを持ってしまっています…
そのため多くの日本人は働いて貯金してそれでも将来が不安…。というような状況になってしまっています。 最悪、一所懸命貯めたお金をよくわからずに、投資信託に丸投げしてしまい損してしまうと…いうようなことも少なくありません…
お金を働かせる米国人
自分が働く日本人
平成28年の金融庁の調査レポートによると、アメリカ人の収入のうち1/3は投資等の財産からの所得ということが報告されています。 これは例えば年収900万円の人だとそのうちの300万円が配当などによる収入だということです。
参考記事:
https://zuuonline.com/archives/154684
一方の日本人は、ほとんどが労働による収入で、資産のほとんどが貯金…
僕たちが米国の金融教育出版社であるOxford Clubと提携したのは、そんな状況に少しでも変化を起こすためです。日本人に優れた投資知識を提供し、金融リテラシーを高めることで、日本人がお金の不安を減らし、明るい将来を描けるように貢献していきたいと思っています…
それが僕たちがこの事業をはじめた理由です。
Oxfordインカム・レター
Oxfordインカム・レターは米国株による配当で資産を作り、不労所得を得るための情報を提供する、専門の月刊誌です。マーク・リクテンフェルドがメインに執筆しています…
毎月一回、30ページ前後のニュースレターが会員ページに届きます。ニュースレターでは、
- あなたが今月投資すべき具体的な米国株の銘柄
- いくらになったら売るべきかの出口戦略
- あなたのポートフォリオの銘柄についての買い増し、保持、売却、と言った具体的な推奨
など、あなたが配当による不労所得を得る上で頼りになる情報が得られます…
Oxfordインカム・レター3つのコンセプト
その1
・投資スタイルがシンプルで、きちんと理解ができること
投資やトレードというと、専門用語のオンパレードで意味がわからないというイメージがあるかもしれませんが(少なくとも僕は最近までそう思ってました)、日頃投資に馴染みがなくても、きちんと理解できる。それがOxfordインカム・レターの1つ目のコンセプトです…
その2
・忙しくても実行できること
投資の神様ウォーレン・バフェットは、毎日8時間も本や財務諸表を読み込んで企業分析をしています。だから、いい企業を早期に見つけることができるから、大富豪になった。だからあなたもそうしたほうがいいですよ。・・・と、いうようなことが言われたりします。
ですが、そもそも、僕らがそれと同じようなことをするのは無理だと思っています。企業の分析をしたりチャートを見たりするのが好きで好きで仕方ないのならできるかもしれませんが、ぼくたちは普段、自分の仕事のことで頭いっぱいですよね。そもそも僕らは投資は「本業」ではありません。言ってみれば、本業の片手間で投資をやる必要があるわけです…
毎日チャートを見なくても、企業分析をしなくても、忙しくても実行できる。これがOxfordインカム・レターの2つ目のコンセプトです…
その3.
・資産を減らさないこと。
ウォーレン・バフェットの有名な投資ルールには以下の2つがあります。
- ルール1.絶対に損をするな。
- ルール2.絶対にルール1を忘れるな。
投資はギャンブルではありません。資金配分と戦略配分をして、きちんとリスク管理すれば損失は限定されます。「短期間で大儲け」のような夢を見て集中投資して、結局大損してしまう…なんて話がよくありますが、それは、基本的な投資の知識を知らないことで起こっています。最悪、「ハイリスク・ハイリターン」を狙っているつもりが、「ハイリスク・ローリターン」になってしまってる…なんてこともあります。
利益を確保するのと同じくらい、損失を出さないということを大事にする。Oxfordインカム・レターの3つ目のコンセプトです…